オホーツクの花や風

オホーツクの野鳥

アオサギ

アオサギ

  • コウノトリ目サギ科
  • 北海道から四国で繁殖、北方のものは冬季に暖地へ移動する。
  • 日本最大のサギ
  • 食性:魚類、両生類、甲殻類など長いくちばしで挟み採ったり突き刺して食べる
  • 単独のコロニーでの繁殖が多く、高木の樹上や梢に小枝や枯れ草で大きな皿形の巣を作る
  • オホーツク近辺では初冬までは普通に見かける鳥ですが、寒くなるといつの間にか居なくなります。雪解けの季節、カモメに混じって飛ぶアオサギを見かけると、さあ冬が終わったぞ、と嬉しくなります。
  • 声:ゴァー、クァー
  • 観察場所:紋別の漁港付近など
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    → アオサギ日記 2005年11月07日



    テトラポットに並んで
    平らに寝ているカモメ達の中に
    なぜか垂直な格好で腰かける鳥が一羽
    覗いて見たらアオサギでした

    今年の夏
    クッチャロ湖という美しい湖で
    遠く夕日を背景にして
    細く長い姿で辛抱強くすっと立つ
    勇壮なアオサギを随分見ましたが
    彼女らだってもう寒いのでしょう
    テトラポットに縮こまって日向ぼっこ

    アオサギも
    「何かこの風景は無秩序だよなあ」と
    ちょっぴり居心地の悪い思いをしつつ
    群れるカモメの真ん中にたった一人
    首と羽を引っ込めているのです

    寒いと
    色々なもの達が寄り添ってしまう
    気がつけば手をつないで
    励ましあってともに春を待ってしまう

    初冬の海の
    アオサギひとり

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