オホーツクの花や風

旭山動物園

ペンギン散歩

ペンギン散歩

  • ペンギン目 ペンギン科 エンペラーペンギン属
  • 体長85-95cm、体重12-14kgの2番目に大きなペンギン。
  • 先頭のペンギンにぞろぞろとついて歩く習性があります。旭山動物園ではこの習性を利用した散歩が冬期間の名物になっています。あちこち寄り道したり立ち止まったりぼーっとしたり、なかなか一筋縄ではいかないところが楽しいです。突いたりよじ登ったり、さすがに雪が大好き。
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    → ペンギン散歩日記 2005年12月25日



    雪の上に赤いラインがひかれた両脇で
    人間達がじっと見つめる花道の中
    ぺったぺったと
    案外大きな足跡を残してペンギンが歩いていく

    ぬいぐるみのように着膨れした
    ぺんぎん程の背の高さの女の子が
    はしゃいで叫ぶ
    「ぺんぎんしゃん、こっち向いてー」
    ペンギンの後ろを歩く飼育員さんが
    ちょっと嬉しそうににやりとする

    あんまり若くも無い男性二人連れ
    雪道にしゃがみこんでしみじみ
    「ペンギンをこんなに近くで見ることはもうないだろうなあ」
    と呟いた
    目の前をペンギンが無関心に横切ってゆく
    ぺたんぺたん・・・

    ぺんぎんの後ろを
    ぞろぞろとついて歩く
    隣の人がこっそり聞いてる
    「ぺんぎんって鳥だよね?」
    ・・・そうです。

    ぺんぎんが歩く姿というのはもちろん興味深いが
    それを見ている人間がなんとなくニコニコしているのもまた面白い

    確かに生き物というのは
    生きてるだけで
    オモシロイ

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