
オホーツク発、自然と暮らしの情報。鳥や花、食べ物、遊歩道、カヤック遊びなども。
鳥
シロチドリ

チドリ目チドリ科
暖地では留鳥 本州中部以北で繁殖したものは暖地へ移動して越冬する
分布:川の下流や海岸 繁殖期には砂地でややコロニー状に集まって営巣。非繁殖期には群れで砂浜や干潟で生活
食性:ジグザグ歩きをしながら昆虫、誤解類や小型の貝類などを食べる
声:ピュル、ピュル、ピュルル・・・
観察場所:シブノツナイ湖
チュンとスズとヒナ

スズメ目ハタオリドリ科
留鳥
声:ちゅんちゅん
年に1〜3回繁殖する。秋冬は群れで生活。主に繁殖期には昆虫を食べるが、秋冬には木の実を食べる
観察場所:裏の空き地
チュンとスズとヒナ日記
カワセミ

ブッポウソウ目カワセミ科
分布:全国の平地から山地の水辺 北海道で繁殖したものは冬に暖地に移動する
食性:水面上に張り出した枝や岩にとまって水中の獲物を狙ってダイビングして捕らえる。または空中で停空飛翔(ホバリング)してから急降下してダイビングをする。魚が主食だがえびや水生昆虫も食べる
繁殖:水辺などの土の崖にくちばしで巣穴を掘る
声:飛びながらチーッと鳴く
大きな頭と短い尾、コバルトブルーの背中とオレンジ色のお腹がいつ見ても感動的に可愛らしく美しい小鳥
観察場所:網走湖など
ノビタキ

スズメ目ツグミ科
夏鳥
分布:北海道では平地の草原に多い
真っ黒い頭と赤茶色ののどが目立つのは雄。雌は褐色で特徴が分かりにくい。冬毛の雄も雌に似た模様になる。
原生花園を散歩していると賑やかな声で一番に出迎えてくれる鳥
声:ジャッジャッジャッ
観察場所:ワッカ原生花園など
オジロワシ

タカ目タカ科 天然記念物
冬鳥、北海道の一部で留鳥
尾白鷲 くさび形の白い尾から名付けられた
声:クワックワックワッ
冬鳥として主に北日本に飛来。オホーツク海沿岸では少数ながら留鳥として繁殖しているところがある。
海岸、湖沼、大きな河川の水辺に生息。主にサケマスなどの魚を捕食するが、カモなどの鳥やアザラシの幼獣を襲ったり海岸に打ち上げられた死肉食べることもある。
遠くからだとトビと見分けが付かないのですが近づくと非常に勇壮な姿の鳥。それでもカラスに追い立てられていることがあります。
繁殖期:三月〜八月。ミズナラ、トドマツ、エゾマツなどの大木の枝上に営巣。
観察場所:オホーツク沿岸では冬季には非常に頻繁に見かける鳥です。滝上町内でも上空高くを飛んでいるのが度々観察されました。尾が白く光るので識別できます。網走湖上空では真夏でも観察できます。
オジロワシ日記
オオワシ

タカ目 タカ科 天然記念物
冬鳥 冬季に東北北部、北海道などに飛来し海岸や河口、海に近い湖沼ですごす
声:グワッグワッ
羽を広げた長さが2.4mにもなる、日本で見られる野鳥では最大級のものの一つ
食性:魚類、鳥類、野ウサギなどの中型以下のほ乳類。サケが大好きだそうです。
尾の先はV字型、また非常に鮮やかな黄色の大きく湾曲したクチバシ、翼と尾の白が遠くからでもよく目立つ
若鳥はオジロワシと似ている
流氷とともに一月頃に飛来し4月頃まで越冬。オホーツク海北部の沿岸地域やカムチャッカ半島で繁殖
冬季能取湖で十羽ほども群れをなして氷結した湖面にじっとしているのが見えました。とても大きいので最初は人間がしゃがんでいるように見えます。初めは珍しかったのですが、いつ見に行って大量に観察できるので冬が終わるまでにこちらも慣れてしまいました。それでも白と黒のはっきりしたコントラストとその雄大さは他に類を見ないものです。
観察場所:オホーツク沿岸全域< 特に能取湖西岸では湖上にオオワシが群れで休んでいる姿が国道上から見られる。/li>
オオワシ日記
コハクチョウ

カモ目カモ科
冬鳥 本州中部以北に渡来、次第に本州中部まで南下。北海道に残るものもある。
声:コォーコォー
4,000km離れた北緯50度以北のシベリアから、日本へ約2週間で渡ってきます。
食性:落ち穂、草の種子、葉、根、水草類。地上を歩きながらついばむ、草の穂をしごく、水面に嘴を入れてこしとる...などして採食する。水中の餌は逆立ちして採る。
昼間水田などで採食し、夕方ねぐらである湖に戻る。
幼鳥は体全体が灰褐色で頭から首は色が濃い
オオハクチョウと殆ど同じ姿です。見分け方はオオハクチョウよりくちばしの黒い部分が多く、首が短めなのだとか。そこまでは分からないので殆ど勘でコハクチョウにしてしまいました。
観察場所:浜頓別町クッチャロ湖
コハクチョウ日記
かもめのゆりこ

チドリ目カモメ科
海辺に居て白っぽい鳥はみんなカモメかと思っていたのですが、カモメの仲間って実は凄い種類が多くて見分け方もかなりややこしいのです。一度は正確に見分けられるようになろうと思ったのですが、あまりややこしかったので途中放棄してしまいました
オオセグロカモメ:くちばしが黄色でカブの先に赤い点がある、足がピンク。大型
ウミネコ:くちばしが黄色で先が赤と黒、足が黄色。中型
カモメ:くちばしが短めで黄色、足も黄色。中型
観察場所:紋別港
ユリカモメ:くちばしも足も赤 小型
正しく判別できても出来なくても、野性の風景の中にドラマを探すというのは田舎に住むからこその楽しみです。
かもめのゆりこ日記
カラたちの家

冬になるとカラ達は異種混合の群れをなして里に下りてきます。通年おなじみのシジュウカラやゴジュウカラの他に暖かい季節には滅多に里ではみかけないシマエナガなどもやってきます。
町内には餌台を設置している庭が多くあるので、餌を食べているところがよく観察できます。
観察場所:滝上町内
カラたちの家日記
羽根

自然の近くにいるとそれだけ、その残酷なシーンにも近づきます。特に春になると厳しい冬を生き抜けなかった動物の骨を見かけることがしばしばです。また夏には交通事故にあった鳥、蛇、鹿、キツネを多く見ます。
自然というのは風景ではなくて、凄く沢山のドラマの絡みあったものですから、散歩の途中で目にしたものをきっかけにそこで何が起こったのかを推測していくというのは、楽しいことですし、ぜひとも必要なことなのだろうな、と言う気がします。
羽根日記